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ばななの失明



我が家の今年で9歳になるミニチュアダックスのばなな(♀)は、5歳のとき突然失明しました。

それまでは、お散歩でも普通に歩いていたし、家の中でも変わりなく過ごしていたのですが(そう見えたのですが)、あるとき、ばななの一番の遊び相手である長男が、「ばななの目が見えていない気がする。いつものばななだと、人差し指で方向を示すと、目でその方向を追うけれど、最近追わなくなったよ。」と言ったのです。

心配した夫が、すぐに同じことをして試してみたのですが、長男の言った通りでした。

なにかの間違いであってほしいと思いながら、すぐにかかり付けのクリニックで診てもらいました。


結果は、長男の指摘した通り、ばななの目は失明していました(光に対してまったく反応していませんでした)。


そう言われれば、散歩の途中で、壁があることに気が付かず、振り向いた途端にゴツンと鼻をぶつけてしまったり、遊びの延長で家の中を走っているとき、カーブを曲がり切れずにちょっと柱にぶつかったり・・・と、後から思い出すと、何となくおかしいなと思う兆候はいくつかありました(-_-;)。

ただ、それは「後から思い出せば」であって、そのときは、まさか目がまったく見えていなかったとは、思いも至りませんでした。

クリニックの先生のお話では、最近の小型犬は、人間による無理な交け合わせが原因で、遺伝的に突然失明することがあるそうです。特にミニチュアダックスには多く、目の神経が突然萎縮してしまうため、手術や薬では治らないとのことでした(つまり治療法がない)。

一生目が見えないなんて・・・かわいそうなばなちゃん・・・
その頃は、仕事をしていましたが、職場でもふと思い出しては涙が出て、落ち込みました。



ですが・・・^^;

心配したのも束の間、ワンコはタクマシイ(-^〇^-)

目が見えなくても、本人は落ち込むことなく、それまでとほとんど変わらず前向きに生きています。家の中のことはすべて覚えているので、あまり不便を感じていないようです(そういうように見えます^^)。

話しかければ、こちらに目線を向けるし、家族がテーブルに着いて食事をしているときの「私にもチョーダイ」目線も、いつもと変わりません。

隣の部屋から声がすれば、ドアの隙間から中の様子をチラチラ窺ったり・・・
悪いことをしたら、すぐに夫の机の下に隠れたり・・・(こっちからは全部見えてるけどネ^^)

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           「〇〇〇のミタ」(笑)  部屋の中の様子をチラチラ窺っています。

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           家族が食事をしていると、「私にもチョーダイ」と目で訴えます。


恐らく、我が家の訪問客やお散歩で会った人には、ばななの目が見えないことは、まったく気がつかないと思います。


そんな我が家のばななですが・・・・(つづく)(*^_^*)
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by bananadebu | 2012-03-24 11:28 | ばなな