日常

nichijo12.exblog.jp
ブログトップ

昨年を振り返って~~体調を崩した夏



昨年の12月、弟の1回忌を、親族のお墓のある群馬で無事終えることができました。
弟が逝ってから、もう1年経ったんだ~。
あっという間だったようにも感じるし、遠い昔のことのようにも思えるわ。

弟は生涯独身だったので、日ごろ、ボーっと過ごしている私が、突然、喪主として、すべて引き受けることになってしまったのです。

お葬式から始まって、会社の方たちや高校・大学の友人を招いた偲ぶ会、納骨式、父の7回忌、残された家の整理、新盆、それに加えて老いた母の世話・・・

いろんな雑務が続いて、忙しさがピークに達した夏のある日(前回ブログをアップしたころ)、喉にイガイガを感じました。
しばらくして、喉の痛みに加えて鼻水と熱が出たので、いつもの風邪だわ~くらいに思って、1~2週間すれば直るだろうと、簡単に考えていました。

ところが、薬が効いて熱が下がり、もろもろの風邪特有の症状がなくなっても、体のだるさがとれませんでした(ジーンと頭痛もします)。

今日は体調が少しいいような気がするから、明日はもう少しマシになっているかもしれないと期待して、次の朝目覚めると、何とも言えない体のだるさと頭痛。突然、鼻血が出たり・・・。
一進一退、この繰り返しでした。

・・・なーんにもしたくない・・・

新聞も、本も、メールも読みたくない。パソコンを開ける気も起きない。誰とも会いたくない。
あんなにハマっていたipadのゲームすら(「アナと雪の女王」の無料ゲームです(^_-)-☆)、まったくする気力が出てきません。

診ていただいたお医者さんには、もしかしたら副鼻腔炎が関係しているかもしれない、と言われましたが(もう一人の医者には、副鼻腔炎の症状は見られないと言われました(-_-;))、血液検査をしても、結局のところ、はっきりした原因はわかりませんでした。

毎日の食事の支度は、必要に迫られて、なんとか手抜きをしながらやっていましたが、このままずっとよくならないのでは? もしかしたら風邪とはまったく違う病気なのでは? 心配し出すと悪い方ばかり想像が膨らんで、ほんとうに不安になりました。

あまりの体のだるさに、もしかしたらうつ病かもしれない、なんて落ち込んだりしていたのです(-_-;)。

それでも、9月に入って気候も過ごしやすくなってきたら、少しずつですが体のだるさもとれてきて、10月に入ったころには、以前の生活に戻ることができました(涙)。

今は元気になれたからですが、振り返ってみて、あのだるさは何だったのだろうと・・・。
体の不調の原因は、それまでの溜まっていた疲れから、体の免疫力や抵抗力がかなり低下していて、体がSOSを出したのだと思っています。
無理するな。今はゆっくり休めってね(^_-)-☆。
あ、あと早く寝なさいってね^^(夜型なので^^)。

ただ、今でも、そのときの辛かった記憶がトラウマになっていて、喉がちょっとでもイガイガすると(半分は気のせいかもしれないけど)、またあのどん底の症状になったらどうしようと不安になり、耳鼻科で処方してもらった薬を予防のために飲んでしまいます。体にはあまりよくないと思うけど、ね(>_<)。

悲しくて、辛くて、超忙しかった2014年。
ほんとうに記憶に残りました。
今年こそは、健康でまったりと(いえ、きびきびと^^)過ごしたいなあ。
はて、どうなりますか~。



c0237493_16415256.jpg
弟が大好きで集めていた招き猫。かわいいのがたくさんあったけど、弟のお友だちに差し上げて、これだけが残りました(#^.^#)。

[PR]
# by bananadebu | 2015-01-23 09:22 | 日常

ばななと孫っち



昨年の10月に生まれた孫っちは、我が家のばななと、これまで何度か対面していますが、今までは、ばななが吠えると怖いのか、その声に反応して泣き出すだけで、ばななの顔をみてもあまり興味を示しませんでした。

ところが、先日我が家に来てくれたときは、6か月検診も終え、表情も豊かになって、いろいろなことに興味を示すようになっていました。

今回は、ばななを見つけると、周りの人間たちとはちょっと違うようだし、おもちゃともちょっと違うし、きみって何もの? とでも言いたげな表情をして、自分と同じくらいの大きさをした物体に(どちらも10.♡gです^^)、かなりのシンパシーを感じているようにみえました(^_-)。

でも、ばななは、11年前に我が家に来たときから、お散歩の途中で赤ちゃんや子供たちの声がすると、すぐにUターンして逃げてしまったり、その周りを避けるように遠回りに歩いたりするなど、なぜか子どもが大っ嫌いなワンコだったので・・・・。


そんなばななと孫っちの、そのときの様子です(#^.^#)。


c0237493_11131697.jpg


c0237493_11133951.jpg


c0237493_1114116.jpg


c0237493_11141912.jpg


c0237493_11143470.jpg


c0237493_11145180.jpg


c0237493_11158100.jpg




最後まで無表情なばななでしたが・・・

パパの期待に応えようと、ずっと我慢をしていたのでしょう。
孫っち一家が帰ったあとは、かなりぐったりしていましたよ~(^_-)-☆。
ばなちゃん、お疲れさまでした(*^_^*)。
[PR]
# by bananadebu | 2014-08-11 22:10 | ばなな

ヘリオフィラの花



前回ブログをアップしてから、あっという間に5か月近く経ってしまいました。
その間、ほんとうにいろいろなことがあり、日常的な忙しさも加わって、何ごともうわの空、なかなかブログを書こうという気持ちが起きませんでした(-_-;)。

でも、お日さまの力ってすごいです。

窓越しに見えるお花たちが、燦々と降り注ぐお日さまの光で日に日に大きくなって、美しい色のお花をつぎつぎと咲かせてくれるのを見ていると、このままぐうたらばかりしていてはいけないよ、と私に気づかせてくれます。
まずは、宙ぶらりんになっていたブログを更新しようっと(^_-)。

♪♪♪

昨年の春、パソコン教室のお仲間のCさんのブログに、自宅のベランダで育てているという、なんとも言えない淡ーいブルーの可憐なかわいいお花の写真がアップされていました。
花の名前は「ヘリオフィラ」と書かれていました。

なぜかとても心惹かれて、今までお花をタネから育てたことなどないど素人の私が(うん十年前にアサガオは育てたことがあったけど^^)、タネが余っていたら少しだけ分けてくださーい、と図図しくもブログにコメントしたら・・・
ステキなパッケージに入ったお花のタネをいただきました。ヤッターッ(^_-)-☆。


c0237493_13161233.jpg
これがヘリオフィラのタネが入っていた袋です。お花の写真とさりげなくタネの蒔く時期が書かれていました。うーん、この心遣い、すごいです(^^♪。



タネを蒔く10月に間に合うように、テラコッタの鉢をネットで注文し、土は近くのお花やさんで買ってきました。

鉢に植えられたヘリオフィラのタネは、その後順調にすくすくと成長していきました。

c0237493_13181983.jpg


c0237493_13184943.jpg



そして・・・

3月24日、初めの一輪が咲きました~。感激ー(*^^)v。

c0237493_1421188.jpg


4月に入ると次から次へと淡いブルーの花が開いていきました。

そんなとき、朝起きて窓の外のブルーで覆われた鉢の方を見たら、
目の錯覚では??淡―いブルーの中に、白い花が見えたのです。
近くに寄ってよーく見ても、形は確かに淡ーいブルーの花と同じです。

すぐにCさんに聞いてみましたが、白いヘリオフィラは初めてよ~、四葉のクローバーのようね、とおっしゃって。
うわー、なんだかいいことがありそう。うれしくなってしまいました\(^o^)/。


c0237493_13193982.jpg


c0237493_8284185.jpg
淡いブルーの中に、ひときわ目立つ白いヘリオフィラの花。もちろん、淡いブルーのヘリオフィラもとてもステキです(^_-)-☆。



最近、「運命を感じる~」と思える出来事がいくつもあって、昨年の暮れに逝った弟がどこかでいたずらしているのかなあ、なんて勝手に想像して^^、ひとりプチ幸せな気分を味わっています(^_-)-☆。

淡ーいブルーと白いヘリオフィラ、今年の10月に蒔くタネが、無事とれるといいのだけど・・・(^o^)/。
[PR]
# by bananadebu | 2014-04-08 22:46 | | Comments(6)

wordが起動しない(>_<)~つづき


♪♪♪(つづき)

wordが立ち上がらない場合、どういうところに相談したらよいか迷いましたが、wordはマイクロソフトが開発するオフィスソフトの一つなので、とりあえず、ネットで、「マイクロソフト サポート」とキーワードを入力して検索してみました。

サポートと言っても、相談者は、私みたいな初心者もいれば、法人やプロのような人もいるし、相談内容も多岐にわたっているので、マイクロソフトのHPのどのサイトを見ればよいのか、私にはちょっとわかりずらく、あちこちのサイトを行ったり来たりしました(-_-;)。

いろいろクリックしながら探し回り^^、
やっと適当と思われるサイトを見つけました(^_-)。
それが、これです。
c0237493_10274274.jpg

c0237493_10322840.jpg

       
「お問い合わせ先」→「個人のお客様」→「全般的なお問い合わせ窓口」→「WEBフォーム」と進んだら、「マイクロソフトへのご意見・ご要望」というフォームが出てきたので、とりあえずそのフォームにwordの不具合について詳しく状況を書きました。

それから、2、3日してマイクロソフトからメールで返事がきました。

実は、この問い合わせ先は、購入前の製品に関する質問を受け付けている窓口だったとのことで、私の質問(購入後のoffice 2010~wordの不具合)については、「技術サポート専用窓口」を案内するので、そちらに問い合わせてみてください、と丁寧な返答が書かれていました。

これが、案内された技術サポート専用窓口です。
c0237493_1035950.jpg

案内された専用窓口は、メールと電話の両方で受け付けていたので、今回は電話で相談してみました。

パソコン関係の窓口は、今までの経験では、つながるまでけっこう待たされてイライラすることが多かったのですが、この窓口は、そんなに待たされることなくつながりました(これはユーザーにとってすっごくうれしい~(^_-))。

電話に出たのは、声の感じから^^息子くらいの若いお兄さんでした(ラッキー!!)。

パソコンの不具合を説明すると、初めに「プロダクトキー」を聞かれました。
プロダクトキーとは、windows(マイクロソフト)のライセンス認証に使う25桁のコードのことらしいです(つまり製造番号のようなもの)。

c0237493_10362375.jpg
プロダクトキーは、エクセルの「ファイル」→「ヘルプ」をクリックしたら出てきました。知らなかった~(-_-;)。


それからしばらくは、パソコンの中をいろいろチェックされたのですが、どこをどう操作したのかは、私の能力の範囲を超えていて、あまりよく覚えていないので割愛しますね(^_-)。

このチェックによって、私のパソコンのwordが起動しないのは、どうやらwordが互換モードになっている可能性が大きいらしいことがわかりました。

私のパソコンは、タスクバー(ブラウザの下の方のバー)にwordボタンがありましたが、デスクトップにwordのショートカットキーがなかったため、まずは、wordのショートカットキーを作る作業をしました。

c0237493_1039756.jpg
wordのショートカットキーを作る作業


「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラムと機能」の順にクリックします。
そして、「プログラムと機能」の「名前」の中から、「microsoft office 2010」を探し、右クリックします。
そこに表示されている「送る」をクリックして、「デスクトップにwordのショートカットキーを作る」をクリックしたら、(下の画像のように)デスクトップに「wordのショートカットキー」ができました(フムフム、なーるほど)。

c0237493_1659924.jpg
デスクトップにwordのショートカットキーができました(^_^)v。背景はばななです^^。


それから、新しくできた「wordのショートカットキー」を右クリックして、「プロパティ」の画面を開いて、「互換性」をクリックします。
「互換性モードでこのプログラムを実行する」に入っていたチェックを外す→「適用」→「OK」の順にクリックし、すべて終了です。

c0237493_16595877.jpg



そして、そして、デスクトップに作ったwordのショートカットキーをクリックしたら、うわっー、wordが起動しましたよ~。ヤッター!! もう大感激です(*^_^*)(*^_^*)。

つまり、wordの「互換性モード」にチェックが入っていたので、wordが起動しなかったということなのでした。きっと、私があちこちいじくり回してしまった際に、意味もわからずチェックを入れてしまったのね~(-_-;)。

wordが起動したら、今まで調子が悪かったパソコンのその他の不具合も、すべて解消されていました。
恐らく、相談員のお兄さんが、初めにパソコンのチェックをした際に修正してくれたのだと思いますが、私の浅いパソコン能力では、どうやって修正されたのか、今もってよくわかりません。
でも、終わりよければすべてよし。少なくとも互換モードについては、ちょっぴりですがわかったような・・・^^。


今回、最後まで親切に根気よく教えてくれた、マイクロソフトの相談員のお兄さんには、感謝感謝です。
ほんとうにありがとうございました(^O^)/。


♪♪♪

注:「互換モード」とは、word2010の場合、通常のモードの他に、word2007互換モードとword97-2003互換モードがあって、旧バージョンを使っているユーザーと文書を共有しても問題がないように、新しいバージョンにしかない機能が使えなくなるようになっているのだそうです。(私には、なんとなくしか理解できませんが(-_-;))
[PR]
# by bananadebu | 2013-11-28 12:10 | パソコン教室

wordが起動しない(>_<)



1ヵ月くらい前から、パソコンの調子がなんとなくおかしくなりました(>_<)。


お世話になっているパソコン教室(いちえ会)のHPに載っているブログリストが表示されなくなったり、
c0237493_1071861.jpg
メンバーのブログリストが空白状態。


スタートボタンをクリックして出てくる文字の下の方が、切れているように見えたり(字体も変化しています)、
c0237493_1075724.jpg
なんかヘン?


他にも、windows live mail の送受信の内容がまったく表示されなくなったり(送受信の差出人と宛名と件名は表示されるのですが、それ以外は画面が真っ白になってしまうのです)、
c0237493_1085089.jpg
画面が真っ白で、メール内容が表示されません(>_<)。


など、など、おかしな症状がいくつか出てきました。


うーん、おかしい。
ウィルスに侵されたのかしら?

どこかに相談してみよう、と思ったのですが、表示されない箇所は、(幸い^^)ipadで見ることができたので、日々の忙しさにかまけて(いつもの言い訳で^^)、不便ではあったけれど、なんとか事足りてしまって、しばらくそのままホッておきました。


それからしばらくして、ブログの原稿をwordで書いていたときです。
(wordが大好きな私は、文章を書くときは、下書きをメモ帳ではなくwordで書いてみるのです^^。)

いつものように文章を書いて、最後に保存しようと、「名前を付けて保存」ボタンをクリックしたら、あらら、保存先を示す画面が出てこなかったのです。つまり、保存できない状態になってしまったのでした(>_<)。


wordで書いた文章が保存できないなんて・・・。ヒャー、どうしよう(冷汗)。


ここにきて、私もかなり焦ってきて、どうにかしなければ~という気持ちになりました。
そのとき、なぜだかわかりませんが、突然魔が差したというか、もしかしたら私でも直せるかもしれないわ~(^_-)、なんて、大胆な気持ちが起きて・・・。

「コントロールパネル」の「トラブルシューティング」や、「すべてのプログラム」の中の「microsoft office2010」などを、パソコンの基本操作もよくわかっていないのに、勘を頼りに^^いじくり回してしまいました(-_-;)。

すると、こんなことってあるのでしょうか?
こんどは、wordそのものが起動しなくなってしまったのです(アチャー)。

タスクバー(画面下)のwordのボタンをクリックすると、「オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されておりません」というエラー画面が出てきて、wordが立ち上がらなくなってしまいました。何度もパソコンを再起動させてみましたが、やはり同じでした。
c0237493_10112965.jpg
こんな画面が出てきました。


ああー、困った~、ほんとうに困った~。なんてバカなことをしてしまったのだろう~。

慣れ親しんだwordが使えないのは、不便で不便でどうにもなりません。夫のパソコンを借りてはみたものの、夫もときどきは使うし、やはり自分のパソコンでないと落ち着きません。


うーん、限界だ~。どこかに相談しよう!!(つづく)
[PR]
# by bananadebu | 2013-11-28 12:04 | パソコン教室

秋色ミナヅキが届きました~(*^_^*)



昨年購入した、片品村のajisai-junko-mamaさんが栽培している秋色紫陽花のドライフラワーは、淡―い色合いのviolet-blueが、狭い自宅マンションの居間と玄関を、雰囲気のある空間にしてくれて、とても気に入っていました(^_-)。

しかし、1年経ち、さすがに最近はviolet-blueの色も褪せてきて、今年もまた購入したいなあと思っていました・・・。

そんな9月の半ば過ぎのこと。
パソコン教室のお仲間のCさんのブログが更新されていて、「秋色紫陽花が届けられました」とのコメントに、あのviolet-blueのステキな写真がアップされていたのです。もうーービッックリ(*_*)。

ああ、ドジってしまった~ (>_<)。
この夏はバタバタといろいろあって、予約注文をするのをすっかり忘れていました(-_-;)。

すぐにajisai-junko-mamaさんのオンラインショップのサイトを開いてみましたが、購入したかった茎付きの秋色紫陽花は、予約を受け付けてからすぐに完売してしまったらしく、赤い字で「2013年度分、完売いたしました!」と書かれていました(すごーいショック)。

どうしよう。今さら、自分のドジを後悔してもどうにもなりません(-_-;)。
でも、どうしても諦められないわ~。

まだこれからでも間に合う茎付きの紫陽花があれば~、と祈るような気持ちでお花のリストを一つ一つチェックしていったら、「秋色ミナヅキ」という種類の紫陽花が、10月1日から予約受付することがわかりました。

ヤッター!!
秋色紫陽花とは色も形も違うけど・・・。うん、これにしよう(^_-)。

10月1日に予約受付開始ということは、9月30日の夜中でもOKということよね~。それなら(日頃宵っ張りの私には)バッチリだわ(^_-)。

というわけで、(今度は絶対にドジできないので^^)カレンダーの9月30日に大きく〇をして、夜中の12時過ぎに、無事メールで注文することができました(^_^)v。

そして、10月8日、待ちに待った「秋色ミナヅキ」が届きました(*^_^*)。
よかった~(^_-)。また1年間楽しませてくださいね~(^O^)/。



                          ~♪♪♪~



c0237493_12254862.jpg
宅配便で届いて、すぐに箱を開けてみました。花びらの色が何ともいえない不思議な紅色です。秋色紫陽花のviolet-blueとは、形も雰囲気もだいぶ違うけど、これはこれで素晴らしいです(*^_^*)。



c0237493_12341719.jpg
箱に入っていた7本のうち3本は居間に、2本は玄関に、残りの2本は病気で自宅療養している弟のところに持っていきました(^_-)。日に日に色が変化していきます(*^_^*)。



c0237493_12351652.jpg
居間の花瓶に3本挿してみました(笑わないでね~^^)。形がユニークで、どう活けてよいのか??生け花を習ったことがないので、気合で活けました(^_-)。オブジェみたいで、けっこう気に入っています(*^_^*)。



c0237493_12375093.jpg
1年間楽しませてくれて、お役御免になった秋色紫陽花。
1年間ありがとね~(*^_^*)。

[PR]
# by bananadebu | 2013-10-11 13:44 | | Comments(4)

ばななの病気~クッシング症候群



5歳のとき、遺伝性の疾患で失明してしまった我が家のばななも、もう少しで10歳の誕生日を迎えます(ばななはミニチュアダックスの女の子です^^)。

失明のハンディも感じさせず、元気に過ごしているばななですが、実は、2年ほど前に、クッシング症候群という病気になりました。

何となくおかしい?と感じ始めたのは、水を飲む量が異常?に多くなったからでした。飲み始めると1分くらいひたすら飲み続けます。それが、1日に何度もなのです。

当然、おしっこの量も半端ではありません。包装袋に「3回分のおしっこを吸収する」と書いてあるラージサイズのトイレシートが、1回のおしっこでまったく使い物にならなくなってしまいます。しかも、おしっこの回数が多いので、1日10枚以上使うようになりました(トイレシート代もバカになりませーん(>_<))。

その頃のばななの体重は、(必死の^^)ダイエットの効果もなく、少しずつ増えて、1〇(ジュウウン)キロにもなっていました(-_-;)。

糖尿病かしら?そのうちお医者さんに診てもらわないとダメかなあ・・・と思いましたが、あいかわらず食欲が旺盛で元気いっぱいだったので、こちらの忙しさにかまけて、ついつい先延ばししていました(-_-;)。

そんな状態がしばらく続いていたのですが、そのうち、なんとなくおかしな症状が表れるようになりました。

性格が豹変するというか、普段はとても穏やかなばななが、突然、ウゥッー、ウゥッー、と言いながら、(犬)歯をむき出して、〝近寄るなオーラ″を出すようになったのです(そのときの顔つきは、同じばななとは思えませんでした(-_-;))。

そういう状態のとき、いつものようにナデナデしようと手を出そうとすると、もしかしたら噛みつかれるのでは?という恐さすら感じるようになりました(>_<)。でも、その変化は短い時間だけで、しばらくすると、また元の穏やかなばななに戻っているのです。
そういうことが、ときどきですが、繰り返し起こるようになりました。


やっぱりなんかヘン。はやくお医者さんに診てもらわなくては・・・と思っていた矢先のことです。

毎日散歩に連れて行き、ばななといちばん信頼関係がある(はずの)夫が、いつものようにナデナデしようとして手を出したら、突然、手の甲や指を深く噛まれてしまったのです。
家族の誰よりもばななをかわいがっている夫は、まさか自分に噛みつくはずはないと思っていたのだと思います。油断していた分、夫の傷は思いのほか深く、破傷風の感染が恐いので、夜だったのですが、救急で、近くの聖マリアンナ病院に駆け込んで診てもらいました(-_-;)。

ぜったいおかしいわ~ (>_<)。

心配になり、さっそく、かかりつけのクリニックに連れて行きました。
担当の先生の診断は、詳しく検査をしてみないとはっきりとは言えないが、恐らくクッシング症候群ではないか、とのことでした。


〝クッシング症候群″ってなに?初めて聞く病名でした。

ネットで調べてみると、
クッシング症候群とは、副腎皮質ホルモン(ステロイド)が体の中で過剰に分泌されるために生じる病気の総称で、ダックスやプードルに比較的多い病気、とありました。
主な症状は、多食・多飲・多尿、ビール腹、抜け毛などで、ばななは、抜け毛はほとんどなかったけど、他の症状はすべてあてはまりました(-_-;)。

それからがたーいへん(>_<)。
1日がかりの検査で、ほぼ〝クッシング症候群″であることがはっきりしたのですが、治療薬(過剰に分泌されるホルモンのバランスをとる薬)の分量を決めるのに、何度かクリニックに通うことになりました(病気の程度やワンコの体重によって、投与の分量が微妙に違うのだそうです)。

この薬は一生飲み続けなければならないので、それからも、薬の量が適量で効果が持続しているかどうかを確認するため、定期的に検査してもらっています。


薬を飲み始めておよそ2年。多飲・多尿・ビール腹は、(気持ちていど^^)改善されたかも^^。うーん、だけど多食はあいかわらずかなあ・・・(^_-)。

でも、なにより、〝近寄るなオーラ″を出して性格が豹変する症状は、この薬を飲み始めてからまったく出なくなりました(^O^)。
ネットで調べても、クッシング症候群の主な症状に、性格が豹変することは書かれていないのだけど、やっぱりこの病気がなんらかのかたちで影響していたのではないかと思います。
ともかく、すっかりいつもの穏やかなばななに戻りました。よかった~!(^^)!。


ただ、たいへんなのは薬代(フウーッ)。
今は毎日夕食時に、50mgずつ飲んでいますが(最近は、朝食時に甲状腺ホルモン剤が足されました(-_-;))、これが(超)高いのです。こんなことだったら、ワンコの健康保険に入っておくのだった~、と後悔しましたが、あー、もう今となっては手遅れよ~(>_<)。


 ♪♪♪


c0237493_1015658.jpg
これが薬(ホルモンのバランスをとる薬)です。この3つのカプセルを毎日夕食時に飲ませます(朝食時には、ピンク色の薬の甲状腺ホルモン剤を飲ませます)。
ごはんに混ぜても、薬だけじょうずに「ペッ」と吐き出してしまうので、お肉で巻いて味がわからないように飲み込ませています(けっこう、毎回たいへんでーす(>_<))。
←私の取材不足があり、朝食時の薬について、10月8日に訂正しました<(_ _)>。



c0237493_23113850.jpg
ばななのこのアンヨ(後ろ足)がたまりませーん(*^。^*)。
[PR]
# by bananadebu | 2013-09-25 10:35 | ばなな | Comments(10)

ヤマザキマリが描くスティーブ・ジョブズの伝記



先日、いつものように食事を作りに弟の家に行ったら、「amazonで買った本だけど、もう読み終わったから興味があるならあげるよ」と、一冊の本を出してきました。

見ると、表紙に大きな字で「スティーブ・ジョブズ」と書かれていて、額がかなり後退した短髪の頭に丸いメガネと口髭をたくわえた哲学者風の、あのよく見かけるスティーブ・ジョブズの晩年の顔が描かれていました。

ジョブズの伝記本か~。

ipad(mini)はこのところどっぷりハマっているけれど(家でもお出かけでもいつも一緒でーす^^)、伝記を読みたいほどジョブズさんに興味があるわけではないし・・・。
何より、今は本をじっくり読むような時間はないわ。まだ読みかけている本もあるしね~^^。

「うーん、今はいいわ。」

と、いい加減に返事をしたものの、あれ、よく見ると、「スティーブ・ジョブズ」と書かれた下に、小さい字で「ヤマザキマリ」と書かれているではありませんか!!

えっ? もしかしてあの「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリ?

ということは、中身はマンガ?(かしら^^)

老眼が進んで、このところ活字にめっきり弱くなり、見過ごすところだったわ~(-_-;)。

初めにマンガの本だと言ってよね~^^。
(私がヤマザキマリの大ファンだと知っている弟は、当然この本のことを知っていると思って、敢えて説明しなかったようでした(―_―)!!。)

ヤマザキマリがスティーブ・ジョブズの伝記をマンガで描くなんて、どういういきさつがあったのかなあ。でも、よくOKしたわねえ。とぶつぶつと心の中で言いながら、「ヤマザキマリのマンガだったら読んでみたいな~」と、一度断ったのにちゃっかりと貰うことにしました!(^^)!。



c0237493_11304546.jpg

スティーブ・ジョブズの伝記はこんな表紙です。まさかコミックだとは思いませんでしたよ~(*_*)。


♪♪♪


その本の表紙に付いている帯には(マンガの帯には)、「唯一の公式伝記の漫画版」と書かれていました。
うーん、唯一の公式伝記ってどういうこと??と思いながら、その言葉に誘われるように中をペラペラとめくってみました。

プロローグは、スティーブ・ジョブズの伝記が出版されるに至ったいきさつが描かれていました。

伝記を執筆したのはウォルター・アイザックソンという有名な伝記本作家だそうで、ジョブズ自身が、アイザックソンに自分の伝記を書いてほしいと依頼したのだそうです。
ジョブズから依頼を受けたときアイザックソンは、伝記を書くには10年早い、せめて引退してからと断ったらしいですが、後からガンにおかされた彼の命がカウントダウンされていることを知り、それならと引き受けたとのことでした。

つまり、ジョブズ自らが公認した伝記なので、「唯一の公式伝記」ということかしら?
なーるほど^^。


ヤマザキマリは、子供の頃から画家を目指して本格的に勉強していたので、画力は確かで、(でも画家ではとても食べていけないので、生活のためにマンガを描くようになったらしいのですが^^)、ジョブズをはじめ登場人物の特徴がよく捉えられていて、実際の人物を知らなくても、自然にその人の雰囲気がこちらに伝わってきます。だから、とても読みやすいです(^_-)。


今回の第1巻には、4話が描かれていました。

第1話は、ジョブズとアイザックソンとの「出会い」、第2話は「ふたりのスティーブ」、第3話は「ドロップアウト」、第4話は「アタリとインド」という題が付いています。
あのアップル社のことはまだ出てこなかったので、これからまだまだ続くようです(*^_^*)。


♪♪♪


今まで、私がスティーブ・ジョブズについて知っていることと言えば、、天才、変わり者、アップル社を設立、引き抜いた人に追い出された?、大金持ち、カリスマ性、名言を残した、くらいでしたが・・・(-_-;)、

そのあとに、お世話になっているパソコン教室のお仲間のCさんが、ご自身のブログにスティーブ・ジョブズについて感想を書かれていて、それを読んでから、ジョブズさんて人間的にも素晴らしい人なのね~と、、とても好感を抱くようになりました (*^_^*)。

(★Cさんが、昨年アメリカを訪れた際に、スタンフォード大学近くにあるジョブズさんのお家の辺りを散歩されて、そのときの感想を、お人柄の通り知的でホンワカした文章とおとぎ話に出てくるような写真とともに^^ブログにアップされていました(*^_^*)。そのCさんの素晴らしいブログはココから(^_-)-☆)


だけど~、(ガーン!!)。この伝記に書かれていたスティーブ・ジョブズは・・・(-_-;)。

親を困らせる自己中な性格、特異な天才ではあるけど、高校生の頃から薬をやったり、同棲したり、ヒッピーのような生活を送ったり、(ヤマザキマリの書いたあとがきを引用すると)威圧的、独裁的、イヤな奴・・・。
で、第1巻を読み終わった時点では、まったくシンパシーを感じませんでした。

これから続く伝記の中で、スティーブ・ジョブズがどのように変わっていくのか、とても興味があります(きっと、歳を重ねるにつれて、少しずついい人になっていくのでは?と勝手に想像しています^^)。
少なくとも亡くなる前のジョブズは、画面でみる限りですが、哲学者みたいで、周りから尊敬されていい人っぽく見えたもの (^_-)。

でも、このイヤな奴(少なくても第1巻ではね^^)の妻になった人ってどのような人なのかしら?寛容でなんでも耐える女性かしら?
私は、ジョブズさんより彼の奥さんにすっごーく興味が出てきましたよ~(^_-)。


今回の第1巻は1時間くらいであっという間に読み終わってしまいましたが^^、次作はいつ頃出るのかなあ。
ヤマザキマリの描くスティーブ・ジョブズ、今から第2巻が待ち遠しいでーす(^O^)/。
[PR]
# by bananadebu | 2013-08-25 16:00 | 日常 | Comments(7)

フランスの至宝、奇跡の初来日!~貴婦人と一角獣展



先日(5月22日)、病気療養中の弟のリクエストで、国立新美術館で開催されている「貴婦人と一角獣展」に行ってきました(*^_^*)。

3ヵ月ほど前、たまたま読んでいた雑誌に、この展覧会の開催予告が載っていたのを見つけた弟が、そのページを私に見せて、このタピスリーを見たいのだけど・・・どうかなあ、と言ったのです。

昨年の暮れ頃から、足の痛みとしびれで歩行が思うようにいかなくなった弟は、遠出の外出は車椅子でしか移動ができなくなりました。だから、申し訳なさそうに連れて行ってほしいと私に言ったのです。

そんな弟の希望なので、是非叶えてあげたいと思いましたが、その頃、体調のアップダウンが激しく、約3ヵ月間の開催中に、もしかしたら見に行くことができないのでは、と不安に思いながら・・・、体調が少し安定して、平日で天気がよさそうな日を選んで、思いきって行こうと決めました(^_-)。

国立新美術館までは、最寄駅の新百合ヶ丘から乗り換えなしで、千代田線の乃木坂まで行くことができ、しかも乃木坂と美術館は直結しているので、ラッキーなことに車椅子でもラクラクに行けるのです(^_-)。

行こうと決めた日は、弟の強い気持ちが通じたのか、体調もすこぶるよくて、5月の爽やかな気持ちのいい風が通る、最高のお出かけ日和になりました(*^_^*)。


♪♫♪♪♫♪♪♫♪♪♫♪♪♫♪♪♫♪


国立新美術館の広い会場の壁に掛けられた、「貴婦人と一角獣」の6枚のタピスリーの前に立ったとき・・・

その大きさにまず圧倒され、何とも言えない深―い赤色の背景が目に入ってきました。
よく見ると、その赤い色の中に無数の花々が散りばめられています(フー、美しい~)。

次に、たくさんの宝石(もうビックリ!)と当時の最高の織物の服を身にまとった、美しい貴婦人と侍女が目に入ってきました。

その貴婦人の傍らで、空想の動物で獰猛だと言われている一角獣が、なぜかとってもかわいい目をして、やさしく微笑んでいるではありませんか^^。
ウフ、とってもチャーミングだわ~(^_-)。

紋章を掲げたライオンやおすまししたワンコ、サルや鳥など、じーっと見ていると、いろいろな動物たちも目に入ってきました。

これが、織物でできているなんて・・・すごーい。近づいてマジマジと見ても、とても信じられません。

フランスのクリュニー美術館の門外不出と言われた「貴婦人と一角獣」のタピスリーが、今回、門外に出ることになったのは、元修道院長の館だったという美術館を改装するためで、その間サプライズで日本に来ることになったらしいのです。

パンフレットに、「フランスの至宝」と書かれていたけど、ほんとうに納得です(*^_^*)。
今まで、タピスリーというものにまったく興味はなかったのに、なんというか、とてもミステリアスで新鮮な感動がありました。



♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬


見終ったあとに、美術館内のレストランで食事をしたのですが、そのとき、弟がこのタピスリーとの出会いを話してくれました(*^。^*)。

弟は、ウン十年も昔の大学4年生のとき、卒業記念旅行と称して、ヨーロッパをひとりで旅行したらしいのです(卒業旅行に行ったことは、今回初めて聞いたわあ~(-_-;)。私の時代には考えられなかったなあ。)

イタリアからフランスに行こうと電車に乗ったら、たまたま隣に座っていた(品のよい)おばさまが、パリに住んでいる妹の家に遊びに行くところで、よかったらあなたもいらっしゃい、と誘ってくれたのだそうです(学生のひとり旅だったので、お金もなく泊まるところもないのでは?とかわいそうに思われたらしいです^^)。

妹が住んでいるというパリのお宅は、料理人がいる、まるで映画に出てくるような瀟洒なすごーく広いアパルトマンだったらしい。(なにしろ、朝ごはんはベッドまで食事が運ばれてきたと言っていました。ヒャー、日本では考えられない生活。ビックリ~(*_*))。

その妹という人は、夫と息子が二人いるのですが、画家でもあるらしく、当時あまり観光客の行かないクリュニー中世美術館に、家族と一緒に連れて行ってくれたとのことでした。

その頃のクリュニー中世美術館は、もともとは修道院長のお屋敷だった建物を美術館として利用していたので、中はとても薄暗く、6連作のタピスリーは、一部屋に1枚ずつ壁に掛けられていて、赤の色は、今回見た色よりずっと暗く、ワイン色に見えたそうです(現在のクリュニー美術館は、一つの広い部屋に6枚のタピスリーが飾ってあるらしいです)。

ふーん、そういうすてきな思い出があったんだ~。きっと、今日の「貴婦人と一角獣」を見ながら、ウン十年も前の青春の記憶を思い出したに違いないわ~。

帰りの電車の中で、「貴婦人と一角獣」のタピスリーはほんとうにすばらしかった、見に来れてよかった~、と言ってくれたので、車椅子を押す疲れも吹っ飛んで、とてもいい気分でした(^_-)。

弟が見たいと言わなかったら、フランスのお宝、恐らく見ることはなかったかもしれないので、もしかしたら、私の方がお礼を言わなければ、ネ(*^_^*)。
ほんとうにすばらしい展覧会でした(*^_^*)。



♪♫♪♪♫♪♪♫♪♪♫♪♪♫♪♪♫♪


♪♪♪ いつものように絵葉書を買ってきました~(*^_^*)。


フランスでは、このタピスリーを知らない人はいないくらい有名で、中世美術のモナリザと言われているらしいです。
解説によると、6連のタピスリーのうち5枚は、「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」の5感を表していて、残る1枚は「我が唯一の望み」で、これが何を意味するかについては、“愛”“知性”“結婚”などの諸説があり、いまだ謎に包まれているらしいです。なんともミステリアス(^_-)。



c0237493_253287.jpg
「触覚」



c0237493_2535457.jpg
「味覚」 一角獣の目がとても優しくてチャーミング(^_-)。(一角獣は貴婦人に対する男性の恋人の役割を演じているらしい。やっぱりね~^^)。



c0237493_2543680.jpg
「嗅覚」



c0237493_32118.jpg
「聴覚」



c0237493_323664.jpg
「視覚」



c0237493_33064.jpg
「我が唯一の望み」



c0237493_2257168.jpg
豪華な衣装を身にまとった貴婦人は、白馬に乗った王子様を待っているお姫さまって、こんなのではないかしら?と中世のお姫様物語を想像してしまったけど^^、どの貴婦人も、何となく物悲しい表情をしていて(私には幸せそうに見えなかった~)、恐らく、将来悲しい結末が待っているに違いない、と想像を膨らませてしまいました^^。
[PR]
# by bananadebu | 2013-06-17 00:00 | 音楽・美術

ユジャ・ワンに夢中(^_-)



“開いた口がふさがらない”

アメリカのワシントン・ポスト紙が、ケネディセンターで行われたユジャ・ワンのリサイタル・デビューについて、こう報じたらしい。


c0237493_7495868.jpg



ユジャ・ワンは、1987年北京生まれの若手ピアニストです(もちろんワンコではありませんよ~^^)。
私が、ユジャ・ワンというピアニストを初めて知ったのは、今から4年くらい前。テレビで放送された「ヴェルビエ音楽祭2008」という番組でした。
スイスのリゾート地のヴェルビエという町で、毎年夏季に音楽祭が開催されるのですが、そこで開かれたコンサートの一つを、NHKBSが放送したのです。

そのときの衝撃ったら(驚)。
まさに、“開いた口がふさがらない”(^_-)。

圧倒的なテクニック。
演奏が始まるや、すぐにタダモノではない^^とわかりました。
何しろ、画像を早送りしているのでは?と思うほど驚異的に指が動くのです(今まで、こんなの見たことがありません)。
単に指が早く動くだけでなく、一音一音がはっきりとしていて曖昧な音はまったくと言っていいほどないのです。
小柄で華奢に見えるのに、体全体が筋肉とバネでできているのでは?と思うほど、フォルテ(大きい)の音は、これでもか~というほどf・f・f・f・f、ピアノ(小さい)の音は、消えるように小さな音でも、絶対に消えないで鮮明に聞こえてくるのです。

驚いたのはテクニックだけではありません^^。
肩を大きく出した深紅のドレス。挑発的な目と髪型。濡れた半開きの唇^^。ピョコンとする独特のお辞儀。
どれをとっても、今までのピアニストの常識から外れているタイプのように思いました。

更に驚いたのは、豊かな深い音楽性。
そのときの演奏曲目は、リストのソナタ変ロ短調や、ラヴェルのラ・ヴァルスなど難曲揃いだったのですが、見た目は、かなり非常識的^^に見えるけど、音楽の運びは、極端な解釈をしたり、奇をてらうような演奏ではなく、若い演奏家らしく素直で非常に好感が持てました(^_-)。


それからは、彼女が来日すると演奏会に足を運ぶようになりました。
先日(4月21日)聴きに行ったサントリーホールでの演奏会も、すごかった~(^_^)v。

もう、すっかり慣れたけど^^。
髪は、ショートカットにして、体の線にピッタリフィットする黒の超ミニドレスと黒のパンスト(チューブドレスと言うらしいです^^)、そして、恐らく12センチ(たぶん、ネ^^)はありそうな黒の光り輝くピンヒールを履いて登場したのです。

そして、ピョコンとする独特のお辞儀。開場がざわめき立つのはもちろんでしたが、演奏が始まると、一瞬にしてシーンとして、衣装なんてどうでもよくなりました^^。
それからは、彼女のペースに引き込まれ、ずうっと圧倒されっぱなしです。

興奮のなか、第一部が終わり、20分の休憩のあと第二部が始まりましたが・・・。
真っ暗な舞台にライトが当たって登場したユジャ・ワンは、なんとなんとお着替えしていました(そんなピアニスト初めてでーす^^)。

体にピッタリの超ミニドレスは同じですが、今度は黒ではなく鮮やかなオレンジ色に変わっていました。
またまた、会場がどよめきました^^が、すぐにシーンとして、後半の演奏もどれも期待を裏切らないすばらしいものでした。

でも、でも、更にすごいことが待っていたのです(^_-)。
アンコール曲を6曲も弾いてくれたのです。もう、ただただびっくり~。
どの曲一つとっても、会場を圧倒させる難曲ばかりです。

最後の最後まで、体力も集中力も持続したまま、会場を楽しませてくれたユジャ・ワンは、同じ人間とは思えませんでしたよ~(*_*)。

でも、でも、でも、更に更にすごいことが・・・^^。
6曲のアンコールを聴いた興奮が冷めやまないまま、会場の外に出たら、広ーいホールに30メートル(いや、もっとかな?)はありそうな長―い列ができていました(若い女の子の列ではないのですよ~。オシャレをして演奏を聴きに来られた老若男女の方々なのでーす^^)。
時間も9時を過ぎていたのに、これはすごいことです。
ユジャ・ワンは、この列に並んだ人全員に、会場で購入したCDにサインをして握手をするのです。このサービス精神のすごさと体力には、もう脱帽です。

当分、ユジャ・ワンに夢中状態は続きそうでーす(*^_^*)。



c0237493_7485839.jpg
      アンコールの6曲。どの曲も会場を楽しませてくれました(*^_^*)。





「ヴェルビエ音楽祭08」で披露した「熊蜂の飛行(リムスキー・コルサコフ)」。ユジャ・ワンにとっては、この程度の曲は余興レベルかも(^_-)。





グルックのメロディ。テクニックを前面に押し出した曲ももちろん好きですが、スカルラッティやバラード風の曲もほんとうにすばらしいです(鳥肌が立ちます)。むしろ、こういう静かに歌う曲の方がユジャ・ワンのすばらしさを感じます(*^_^*)。


★今回のツァーのトッパンホールで行われたコンサート(4月17日)は、5月22日(水)、NHKBS「クラシック倶楽部」で午前6時から放送されるそうです。録画してあのときの余韻をもう一度味わいまーす(*^_^*)。
[PR]
# by bananadebu | 2013-05-09 08:39 | 音楽・美術 | Comments(5)